英語子育てについても沢山書きましたが、
英語教育に熱心な方に比べたら、
我が家は、あまり真面目にやってないです。
なんせママが三日坊主なので。。。（＾＾；）

でも一つだけ、これは一石二鳥！と思うことが
あります。それは、何かというと。。。
家族みんなで英語に取り組んでるということです。

といっても、パパもママも、｢子供に英語教育を｣
という思いより、自分が｢英語をものにしたい！｣
という気持ちの方がが強いんです。
休日の午前中、子供は遊んで～と言うのに
必ずと言っていい位、語学タイムが始まります。

子供達は、パパ何やってるの～？と、
テキストをのぞき込みますが、
パパはなかなか見せてくれません。
楽しそう～に、英語を（最近は中国語を）
一人鼻歌混じりにやってます。

ママはママで、ラジオ英語の時間になると、
はりきって（？）一人部屋にこもって、
ブツブツ。シャドーイングをします。

最初は、つまんなーい、と言っていた
子供達も、横で真似して書いてみたり、
いったいどんな楽しいことをやってるんだろう？
という感じで、異様に興味を示しています（＾＾；）

タイガーウッズの、こんなエピソードを
読んだことがあります。

幼い頃、タイガーの父親は毎日、目の前で
楽しそう～に、ゴルフの練習をしていたそうです。
父親は、自分が楽しむだけで、教えるどころか、
タイガーがやってみたいと言っても、
何ヶ月もやれせてくれなかったのです。
タイガーは、ただ毎日父親のパットの練習を
見て過ごしました。

時がたっても、タイガーの情熱は冷めることなく、
時が熟したと思った父親は、
｢覚悟が出来ているなら、教えてやる。
大変だが、それでもやれるか。｣
とタイガーに確認したそうです。

こうして、天才タイガーウッズが育ったわけです。

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_{一石二鳥！家族みんな英語（１）}