全体
・・・英会話に加えて、年齢に応じて、語彙、リスニング、リーディング、
ライティングをバランスよく身に着けましょう。
英語にふれる機会を出来れば毎日、少なくとも週3回作りましょう。
(育児は長期戦です。あくまでも楽しく出来ないと嫌になってしまうので、
子供と英語で遊ぶのも楽しい♪と思える人だけにして下さい。)
英会話
・・・海外経験または大学受験程度の英語力がある人が身近にいれば、
英語で話しかけをしするのがベストです♪
子供の脳は、沢山の文章になれることによって、頭の中に英語の
引き出しが出来ます。
2歳くらいになったら単語ではなく、ゆっくりでもいいから文で
話してあげましょう。
日本語もそうですが、「でも、そして、だから」などの接続詞も、
文章のイメージ(プラスの内容か、マイナスか、さっきの話とどう関係
しているかなど)をふくらませるのに役立ちます。
大人から見て簡単な文にしてしまわない方がいいこともあります。
身近に英会話の相手がいない場合、
英語教室の授業を受けたり、
ネイティブと話す機会を作ってあげましょう。
ただ、その場合も、子供にとっては大好きなパパやママの力は
大きいです。(負担に思わないで下さいね)
そんなに英語が出来なくても気にしないで、出来る範囲で
子供と一緒に楽しんでしまいましょう。
(
一石二鳥!家族みんな英語も読んでみて下さい)
語彙 ・ リスニング ・ リーディング ・ ライティング
・・・教材は、セット教材を買う方法と、少しずつ揃えながら
(作りながら)やっていく方法があります。
ママが英語が多少わかり、お金はかかってOK、じっくり一つの教材
に取り組みたいという場合、
DWEなどのセット教材もいいと思います。
ただ、とても高価なので、これをやれば英語教育はすべて網羅
できる!という甘い言葉にだまされないようにしてほしいです。
教材を少しずつ用意する場合も、続けやすくする為には、だいたいの
取り組みの時間帯と、どれくらいのサイクルでやるかを決めてやると
いいと思います。
例 : CD付絵本を月に一冊決める
朝食時にCDをかける(リスニング)、寝る前に読み聞かせ(リーディング)
昼間にフラッシュカード(語彙)、文字に興味が出たら手紙をやりとり等
(ライティング)
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